富士の響き

世界遺産の富士山が生み出すバナジウム含有天然水

「富士の響き」は、その名が示す通り、日本の象徴として海外でも認知度の高い富士山(標高3776m)を母とする天然水。
現在も活動が活発な活火山でもある富士山は過去幾度と噴火を繰り返し、このため周辺は幾重にも層をなすバサルト(玄武岩)層となっています。
日本アルプスを抜けて富士山にぶつかる雨や水分はこのバサルト(玄武岩)層に浸透し、年月をかけてろ過され、さらにバサルト層に多く含まれるバナジウムが溶け込まれます。
この富士山が創る宝ともいえる天然水、それが「富士の響き」なのです。

和食文化には欠かせない軟水のお水

硬度は1リットル当りのカルシウムとマグネシウムの含有率で、炭酸カルシウム量に換算して算出されます。
水の硬度には軟水と硬水とあり、単位はmgです。100mg以下ならば軟水、100mg以上であるならば硬水となります。
日本の水は一般的に昔から軟水が多いを言われております。つまり我々日本人は昔から軟水に親しみ、利用し生活を営んできました。
食についても、軟水によって引き出される料理など古くからの知恵があります。
独特の和食文化には軟水が欠かせません。富士の銘水「富士の響き」は硬度53で軟水に分類されます。
料理の旨み成分をしっかりと引き出し本来の美味しさを味わうことができます。

モンドセレクション金賞受賞

2016年度金賞受賞
ベルギーのブリュッセルに本部を置く国際的な品評機関。世界各地にある優れた市販商品の評価、品質向上を目的として、1961年にベルギー政府の主導により独立団体として創設されました。
商品の品質に関する品評機関として歴史のある、最も代表的なものだといわれています。

「富士の響き」は2016年度モンドセレクション金賞を受賞。
厳しい基準をクリアした世界基準の天然水を、お客さまのもとにお届けします。世界に認められた品質とあじわいを毎日ご家庭でお楽しみいただけます。

おススメポイント

バナジウム6.1μg/100ml含有
バナジウムという名前は、1830年セフストレームが発見し、スカンジナビア神話の美と豊穣の女神「Vanadis」に由来します。
地中や海水中に含まれていて、日本では富士山麓の黒褐色の火成岩で玄武岩(噴火したマグマが瞬間的に固まった岩のこと)に多く含まれています。
バナジウムは、人体には少量しか含まれず、また体内で作ることもできません。
「富士の響き」は100ミリリットルあたり、このバナジウムを6.1ug含有。 毎日のヘルシースマイルをサポートします。

成分データ

ミネラル成分
(100mlあたり)
カルシウム ナトリウム マグネシウム カリウム バナジウム
1.5㎎ 1.3㎎ 0.36㎎ 0.16㎎ 6.1㎍

ボトル単価 12L1,250円(税込1,350円)
※500mlあたり52.0円(税込56.0円)※プラスプレミアムは、最長20日間隔(月換算3本)でのお届けとなります。

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